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私たちについて

一般社団法人宝島 観光事業部

宝島に興味がある人たちに向けて、観光を中心に、島の魅力を発信しながら交流人口を増やし、島の魅力を全国へ PR します。

観光というよりも、暮らしそのもの。
島の暮らしをそのまま体験する。

宝島は鹿児島から13時間のフェリーのみでつながる、「最後の秘境」とよばれる孤島。観光スポットが無数にあるわけではなく、観光客も多いとはいえません。しかし、この地理的な特徴こそがこの島の暮らしの面白さであり、暮らしこそが観光資源でもあります。

絶海の孤島で非日常体験

1

島の暮らしが
全部アトラクション

島の暮らしはすべてが非日常のアトラクション。農業、漁業、畜産、加工業、どれも街の仕事とは違います。移住体験としての側面もあります。

2

絶海の孤島で唯一無二の
アドベンチャー体験

大物釣りの聖地での釣り、カヤック、農業や、民家の明かりが一切ない夜の満点の星空、波の音。日本国内とは思えない、生きる力を養う特別な体験が島にはあります。

3

観光客よりも少しだけ
島民寄りのゲストへ

一緒に島で暮らす、島民よりのゲストという新しい観光体験。

本質的な意味での交流人口の増加をはかります。

会社概要

島の「暮らし」を付加価値にした商品開発、観光事業。
宝島島民でつくられた法人です。

法人名:一般社団法人宝島
代表理事:本名一竹
設立年:2015年
住所:鹿児島県鹿児島郡十島村宝島87
従業員数:10名(パートタイム含む)

島の「暮らし」の豊かさ、楽しさを

広めていくのが私たちのミッションです。

事業内容

水産事業

未利用魚+島の暮らし

島の暮らしに欠かせない魚たちの多くは、一般には「未利用魚」となっており、市場での価値があまりありません。島の味として加工することで、未利用魚は高付加価値の商品として販売する事業です。

バナナファイバー事業

島の文化を観光資源に

島で古来利用されていた芭蕉布(糸バナナ布)はバナナの繊維を利用した布です。その文化を現代風にアレンジし、島バナナの幹から繊維を抽出。島の古い暮らしを利用した新しいアパレル事業です。

観光事業

島の暮らしを観光資源に

ワークショップやツアーを通じて、島の暮らしを体験するプログラムを提供しています。現在は、来島者へのサービスをおこなっ
ていますが、2024年に地域限定旅行業資格取得済みです。​

その他、高速船管理事業、島内工事事業、デザイン事業などをおこなっています。

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